「うつ」予防

日本では、100人に3~7人という割合でこれまでにうつ病を経験した人がいるという調査結果があります。さらに、厚生労働省が3年ごとに行っている患者調査では、うつ病を含む気分障害の患者さんが近年急速に増えていることが指摘されています。

もし次のような症状のうち、いくつかが2週間以上ずっと続くのであれば要注意です。

  • 気分が重い
  • 何をしても楽しくない
  • 体がだるく疲れやすい
  • 疲れているのに眠れない
  • 一日中ねむい
  • いつもよりかなり早く目覚める
  • イライラして落ち着かない
  • 自分を責めてしまう
  • 自分には価値がないと感じる
  • 集中力がなく、物事が考えられない
  • 食事がすすまない
  • 性欲がない
  • 頭痛や肩こりがある
  • 息苦しい
  • 胃に不快感がある
  • 便秘がち
  • 口が渇く

「うつ」予防

これらの症状は、交感神経が優位な状態が長く続いた為に起こります。

つまり、うつにならないためには、自律神経のバランスを意識することが大切です。
誰でも、気分が落ち込むことや、イライラすることはあります。マイナスの感情や状態は体からのサインです。マイナスの感情を感じたら、それを無理に押し殺して頑張るのではなく、休んだり、発散したりして、早めにいつもの状態に戻しましょう。