ヒデキの死が教えてくれたこと

「西城秀樹さん死去」というニュースが日本全国を駆け抜けました。

彼は見た目通りのスポーツマンで、健康には人一倍の自信を持っていたそうです。

40代からは、自分の理想体重68kgを維持するため、野菜料理を中心に栄養バランスを徹底し、トレーニングも真剣に取り組んでいた真剣に取り組んでいたとのこと。
(ただ、水を飲まずにサウナとか運動とかしてたみたいですね。)

でも、48歳の時に脳梗塞発症。

それからというもの、タバコもやめて、食生活や生活習慣もガラッと変えて再発防止のためにさらに健康に気を遣うように。

ところが、8年後に再発。

脳梗塞に対する知識のない1回目と違って、細心の注意を払ってきたのにもかかわらず、です。

2回目は1回目よりも症状が重く、後遺症が残りました。

それでもスターである彼は諦めませんでした。リハビリしながら懸命に頑張ったのです。

マシンを使った筋トレに整体や鍼など1日3時間を週3〜5回。
毎日8時間以上の睡眠。
こまめな水分補給も心がけ、1日に1.5Lは飲むように。

運動、栄養、休息。徹底して健康に気を配り、再度ステージに立つために努力されていました。

筋トレ

60歳の時は「ヒデキ、還暦!」とお元気そうな姿を見せてましたが・・・

彼の死因は急性心不全でした。健康への努力も虚しく。今回ついに帰らぬ人となってしまいました。

血管の健康の大切さ

改めて思い知らされるのが、血管の健康です。

脳梗塞も心筋梗塞も発症したらかなりの確率で死んでしまうし、死なずとも彼のように後遺症が残ったりしてそこからの回復は難しい病気です。

脳梗塞も心筋梗塞も発症した箇所を治療しても、病気が治ったわけではありません。病んでいるのは血管だからです。

動脈血管が劣化して狭くなったり硬化してしまうことが問題なのです。血管の健康を回復させない限り、いつ何時血栓ができてそれが全身のどこに詰まるかはわかりません。それはまるでいつ爆発するかわからない爆弾を抱えて生きているようなもの。

では、どやって脳梗塞や心筋梗塞から身を守ればいいんでしょうか?

やはり、血管の健康を維持することに尽きます。

よくある動脈硬化の予防策

動脈硬化の予防策は、だいたいが「危険因子を除去して動脈硬化の進行を阻止する」というのが一般的なようです。

  • 禁煙する
  • 塩分・糖分・脂肪分を取り過ぎない
  • バランスのよい食事をとる
  • 適度な運動をする
  • ストレスを避け、規則正しい生活を送る
  • 血縁者に心筋梗塞の患者がいれば生活習慣に注意を
  • 高血圧・糖尿病・高脂血症の早期発見を
  • 強い胸痛を感じたらすぐ病院へ
    などなど。

でもこれって、「可能な限りリスクを避けてこれ以上悪くならないようにしましょう」と言っているだけで、「血管を健康にしましょう」とは言っていないんですよね。

あくまでも爆弾を爆発させないようにしているだけで、爆弾を解除したり新たに作らないようにするとかではない。ボロボロになった血管はどうにもならないから、大事にならないように恐る恐る使っていきましょう、というわけなのです。

これでは問題が先送りされただけで、なんの解決にもなってない。彼だってこれらの予防策をキッチリ取っていたのです。でも、死んでしまいました。

なぜヒデキは死んだのか?

それは、血管の健康を回復させる方法を知らなかったからでしょう。

いかに健康意識が高かろうとも、具体的に血管を健康に保つ方法を知らなければ、あれ以上の手の打ちようがないのも仕方ないことなのではと思います。そして、あの予防策では血管を健康にすることはできず、結果として心不全を防ぐことはできなかった。これが事実です。

血管年齢を若く保つには

いつ爆発するかわからない爆弾を抱えながらビビって生きるより、やっぱり爆弾を解除して処理しないと安心できないじゃないですか。

それだけじゃない。新しい爆弾ができないようにもした方がいいに決まってますよね。

動脈硬化の原因は一言で言えば「老化」です。人間誰しも老いるわけですが、そのスピードは人によって違います。病気になる人って、要するに老化スピードが早いんです。

逆に、老化スピードが遅い人はいつまでも若い。誰だって、元気に自分の人生を全うしたいですよね。


というわけで、次号から数回にわたって「血管健康メンテナンス」をテーマにどうやったら血管年齢を若く保てるのか、オプティライフ通信(ヘルス編)にて、じっくりとお話ししていきたいと思います。

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